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過去実績

えひめICTチャレンジド事業組合の過去実績一覧です。

JCI Teleworkers’ Network フォーラム

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2014年1月5日 特定非営利活動法人 JCI Teleworkers’ Network フォーラム

 

「JCI在宅就業支援センター」をICT基盤とした,新しいワーキングスタイル創出フォーラムに出席しました。

 

 

  • 基調講演
    「障害者の雇用確保を目指す在宅就労支援」 株式会社インフォ・クリエイツ社長 加藤 均氏
  • 講演
    「障害者雇用促進に向けた国策の展望」 参議院議員 山本 博司氏
  • 事例紹介①
    「テレワークによるA型就労」 NPO法人サスケ工房
  • 事例紹介②
    「えひめICTチャレンジド事業組合の取り組み」 NPO法人ぶうしすてむ

 

以上の内容で開催されました。
事例紹介に於いて、私どもの事業組合の取り組みの課題と展望をお話ししました。
今回のフォーラムに出席して今後有望と思われる事業があり、明日1月6日の「エイカ e-ICA」月例会に於いて検討の内容としたいと考えています。

宇和島圏域 事業所意見交換会

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2013年12月06日  宇和島圏域の共同受注窓口設立への事業所意見交換会

 宇和島市・松野町・鬼北町・愛南町の行政の方と圏域内9軒の事業所が集まり共同受注窓口設立への意見交換会がありました。

 これは10月に開催された宇和島市内の事業所の意見交換会の時に圏域の事業所の集まりがあればとの意見より実現しました。

 宇和島市と周辺圏域(北宇和郡鬼北町・松野町、南宇和郡愛南町)当地では業種別のグループを作る方向になると思われるが、団体の意思決定できる人の出席がない為、少し時間が必要か。

 

共同受注窓口の研修会

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2013年11月20日  共同受注窓口の研修会

  

 

 8月20日「えひめICFチャレンジド事業組合」の設立総会に同時開催されました、発注側の行政の方や受注側の就労施設側交えたグループワークで
は、共同受注窓口に対する期待や課題などがたくさん出ました、また終了時のアンケートでは同様のセミナーの開催を希望されていましたので、二回目を開催い
たしました。

 本日の研修会で前半は、障害者施設に発注している皆様のお話をしていただきました。
その後は、6人程度のグループに分かれてグループ討議が行われました。
参加者は約60名です。

参加者アンケートの結果

発注側

 【参考になったこと】
  福祉事業所と行政の仕事のマッチングについてお互いの情報交換が必要。

 【これから取り組みたいと思うこと】
  町実施方針作定を今年度中に実施したい。
  より多くの事業所が就労の機会を得られるよう、発注条件を検討したい。

 

受注側

 【参考になったこと】

  他の団体事業所の状況が分かり良かった。
  発注者からの事例発表が良かった。
  優先調達推進法や共同受注窓口がどういったものなのか理解できた。
  事業所間のネットワークが大切になってくる。
  共同受注窓口によるメリット、デメリット
  職員の意識の持ち方、取り組まなければならない課題が見えてきました。

 

 【これから取り組みたいと思うこと】

  営業力、販売力を身に付ける。個々のスキルをアップし、商品のクオリティを高める。
  ネットワーク作り、他施設、企業とのつながりを深めたいと思います。
  共同受注窓口に対する事業所の方針を考えたい。
  職員に対しての研修。利用者の技術アップ
  仕事へのアイディア、提案も当事業所も考えます。
  多事業所との内職的作業のコラボ!
  行政との情報支援の仕組みづくり
  外部との連絡ツールの確保。
  共同受注窓口へのルール作り。

 【今後どのような研修会があれば良いか】

  学校・企業等に広報し参加できるようなシステムがあれば。
  事例発表は続けてほしい。
  定期的に開催し、様々な立場の人と意見交換をしたい。
  施設だけでなく民間企業との関わりを持てるような会があれば良いと思います。
  地域別・職種別の事業所を集めた研修会や情報交換の場をお願いしたい。
  販路開拓。
  受注後の事例報告。

 

 

共同受注窓口の説明会

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2013年10月30日  松山市役所で共同受注窓口の説明会

 

 

優先調達推進法の説明。

 25年度の愛媛県の調達方針

 共同窓口について、中予の共同窓口「松山障がい者共同受注窓口」ポッポ苑と私どもの「えひめICTチャレンジド事業組合」の紹介がありました。

 その折りに、11月20日に行政側の関係者と受注側の事業者の方に集まっていただき、意見交換の会を開きたいと川崎理事長の方から広報をしました。